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執筆者の写真純子 加地

沖縄で抱っことおんぶレッスンを始めたきっかけ

わたしを沖縄に導いてくれた仲間のひとりが言いました。 「じゅんこさん、もうあかちゃんのことはしないのですか?」 そのときに出た言い訳は・・・ 「こっちには私を知る人はいないし、あかちゃんのいる家庭の人と知り合うきっかけがないからね~」 そう。わたしはチャレンジする前から無理だと思い込んでいました。 それでもショッピングセンター等で、だらりとした姿勢で抱っこひもに入れられている赤ちゃんを目にするたびに、もやもや。 そんなとき、ある子育て支援センターに勤める仲間から声をかけていただきました。 下見がてら、うちあわせにいったとき、ちょっとした流れである親子さんに関わることになり、 ちょっとしたアドバイスでママとあかちゃんが笑顔になってくれました。 わたしの20年の経験は、誰かを喜ばせることができるのか!とうれしくなって、赤ちゃんの活動を復活しようと決めたのでした。

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